ステージア｜横浜ベイブリッジから見る朝焼けが格別！新築木造住宅でダクトの取り付け工事

横浜ベイブリッジから見る朝焼けが格別！新築木造住宅でダクトの取り付け工事

今日も木造集合住宅の新築工事に向かいます。

凍える冬の朝はまだ暗くて、布団から出るのがつらいですね……

高速道路はトラックや作業車など、働く車でいっぱいです。まだ街が眠っている時間にお仕事で社会を支えている人々がこんなにいるなんて、この仕事を始めるまで気付きませんでした。

横浜ベイブリッジを走っていると、東京湾から朝日が昇るのが見えました。

早起きして良かったと感じる瞬間です。

現場には早くも大工さんが到着していました。

現場は、ボードが貼られていなかった頃と打って変わってだんだんとお家らしくなってきました！

このお部屋は床を貼っている最中のようです。

扉やクローゼットが取り付けられているお部屋もあります。

すりガラスで圧迫感がありません。

廊下はダークブラウンで塗装されてオシャレになりました！いい雰囲気！

こちらは先日、シーリングの下地を入れた箇所です。天井にボードが貼られました！

レンジフードダクトの取り付けを行っています。

形状に応じてボードをカットすることも。切り屑が散らばらないように……

防火と結露防止のために、耐熱性に優れているロックウールで保温をしました。

住宅でよく使われる断熱材にはロックウールのほかにグラスウールなどがありますね。

どちらも触るとチクチクします(笑)

隙間がないようにアルミテープ(空調工事で必須の神器！)を使います。

壁や天井の中には電線や水道管、ガス管だけじゃなく、このようなダクトも隠されているなんて驚きですよね。

換気システムは人が住むお家を作るのに必要不可欠な設備です。

読者のみなさんは、電気屋さんってダクト工事もやるの？と意外に思ったかもしれませんね。

電線に何が吊り下げられているんだろう？と思ったら、コンパクトスピーカーでした(笑)

活用されています(笑)