今日はリノベーション現場での工事日記です!
職人の朝は早い!現場が集合住宅の一室にある場合は戸締まりに充分注意します。
作業中の音漏れを防ぐためです。
今日のような早朝はとくに気をつけています。
現場の状況はクロスが貼られて器具付けができるようになっています。
天井に見える穴にはダウンライトが取り付けられます。
洗面所には分電盤が設置できます。
まず行うのはコンセント・スイッチ類のプレートの装着作業です。
プレートはデリケートなのでインパクトドライバーは使いません。
コンパクトなドライバーだと作業箇所も見やすくて使いやすいですね。
プレートを取り付ければ見慣れた同軸コンセント(テレビ)の姿が現れました!
次はコンセントの施工です。
職人さんがライトを使った跡がありました!
最近、スイッチやコンセントカバーをDIYするショート動画をよく見かけます。
流行っているのかな?
100円ショップの材料を使って器用にDIYする方もいます。
スイッチやコンセントの見た目をよりオシャレにしたいと思う方が増えているようです。
近年は、メーカーが販売しているカバーでもオシャレなものがとくに増えました。
この流行は、コロナ禍以降おうち時間が増えたことで、住宅におけるオシャレ志向が発達したんじゃないかと考えています。
SNSで自分のお部屋を紹介し合ってコミュニケーションを取ることも簡単になりました。
[自分好みのスイッチ・コンセントカバーを選んで修理や工事を楽しく迎えましょう!]
ステージアではエアコン取り付け、交換、EV自動車の電源コンセントの新設、エアコンなどの専用コンセントの増設や換気扇交換などお住まいに関することは親切を心掛けるステージアにお任せください!エアコンの取り付けなどは価格表(Websiteのトップページの最下部に記載)に基づいた費用 ...stager.support
お得なことをお教えしちゃうと……電気工事士の資格を取得すれば、スイッチ本体の工事も可能になって、より広範囲なDIYを楽しむことができちゃいますよ!(笑)
これらのハンドルの違いが分かりますか?
左側が通常のハンドル、右側が「ほたるスイッチ」のハンドルです。
ほたるスイッチは消灯時に赤色の微灯が点くものです。脱衣所やトイレ等のスイッチに使われているのを見たことがあると思います。
暗闇でもスイッチの場所が分かり、高齢者の夜間転倒事故防止に効果的なんです。
こちらは通常のワイドハンドル形スイッチです。
近年ワイドハンドルのスイッチを採用するお家が増えています。操作性が良いですね。
パチッと取り付けるのもなんだか気持ち良い。
見慣れないのはこちら、「熱線センサ付自動スイッチ」。
人の動きなどの温度変化を察知して動作します。こちらの機器は玄関の照明と連動しています。
かなり細かく設定ができて面白いスイッチです。別編で取り上げたいと思います!お楽しみに。
クロスが綺麗に張り替えられたリノベーション現場では、器具付けが行われると一気に親しみやすいお家の光景に変化します。
お部屋の変化をお楽しみに!