ステージア|器具付けに先立って新築木造住宅でシーリングの下地を取り付けました!
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新築の建築現場では、照明やコンセント等の器具付けをするため、事前に電線の仕込み作業を行います。
壁や天井ができる前の裸のお家の中に電線を張り巡らせるお仕事です。
今回はシーリング用の下地の設置と配線を行います。
「シーリングってチューブから出てくるあれ?」
いいえ、今回はそのシーリングではなくて、天井にライト等を設置するためのアダプターのことです。
お家の天井にこういうものを見かけたことがあるのではないでしょうか?「シーリング」や「引っ掛けシーリング」などと呼ばれます。
天井に差し込むコンセントのようなもので、主にライトやファンの取り付けに使われます。
今日はこのシーリングを取り付けるために事前に天井内に下地を配置します。
下地がないと天井の石膏ボードにシーリングを取り付けることは強度上難しく、シーリングやライト等製品の落下事故に繋がります。
そのため、シーリングを使えるようにするために木材を切って下地として使用します。
図面を見ながらのちにシーリングを設置する場所に下地を配置していきます。
建物は3階建ての集合住宅で各2室ずつあるので、じゃんじゃん木材を切っていきます!
ベランダで作業をしているのは塗装職人さんでしょうか?
新築やリフォームの工事現場ではいろんな業種の職人さんと関わりがあって賑やかです。
下地を取り付けたらドリルで電線を通すための穴を空けます。
私が穴あけで出た木くずを掃除していたら、大工さんが「こまめに掃除をして偉いね」と声をかけてくれて嬉しかったです。
電線を穴に通してシーリングの仕込みは完了です。
一体どんなお部屋になるのでしょうか。完成を楽しみにお待ちください!