町田市・店先の看板用照明の開閉を分岐ブレーカーで制御する
今日は前回に引き続き、店先の看板照明用のタイマースイッチが故障してしまったお菓子屋さんでの作業です。
一般住宅とは一風変わった珍しい現場だと気分がわくわくしますね!
前記事「店先の看板照明用のタイマースイッチが故障してしまった!」はコチラから!
タイマースイッチが制御しているのはこちらの電球型蛍光灯と、
入口の真上に設置されている直管の蛍光灯です。
タイマースイッチの故障によって設定した時間に照明が点灯しなかったり、また、時間外に点灯してしまうという事態が起きています。
今度から看板用照明の制御は、分岐ブレーカーの開閉(ON/OFF)にて行うように新設工事を行います。
配線の接続が完了したら前回の調査時にあらかじめ設置しておいたスイッチボックスに分岐ブレーカーを取り付けていきます。
蛍光灯に対する負荷が大きいため余裕をもって20Aの分岐ブレーカーを新設し、手動での開閉を可能にしました。
スイッチの設置場所はお客さまとご相談の上で、女性の従業員の方でも手が届きやすく、かつ、積み上げる荷物の邪魔にならない高さの位置に取り付けさせていただきました。
次回に続く!